先週の日曜日に個展「PLANET DOLL EXHIBITION」に行ってきました。
「精霊」を現代社会に棲むものとして独自に
解釈&楽しくアイコン化したハンドメイドの立体人形シリーズ「PLANET DOLL」。
材料は使われなくなった倒木や間伐材、毛皮の断ちくずなどで、
作られていました。
そして、この個展ディズプレイで使用されていた
藁を頂きました。
こちらの藁をクローバーのこどもたちでアレンジしようと思っています。
出来上がりましたらまたご報告しますね。
TGB design.さんありがとうございます。
2つのコラボレーションが話題になりました。
1つは、坂本龍一氏の呼び掛けで設立された
森林保全団体「more trees」が土台となる間伐材を提供し、
売上の一部を同団体を通じて森づくりに還元するというもの。
またもうひとつは、無垢な心とクリエーションで、
この現代の精霊であるPLANET DOLLに力を吹きこんでもらいたいという理由から、
授産施設との共同制作を実現させたそうです。
藁がいったいどのようになるのでしょうか。