女子チーム+胡桃ボーイは虫との触合い。
こうやって経験を積んで先輩女の子のようになっていくんでしょうね。
「ねえ・・おねえちゃん。。。な、なに??それ・・・」
「・・・・??」
「ねえ、なに?」
「ほら、だいじょうぶだよ」
「・・・・・・・きんちょうするんですけど」
「・・ こ、こっちにき、きてる!!」
「ち、ちかい」
そこへ、触りたいけど触れない・・
今、一番ほしいものはきっと「勇気」の男の子が登場。
女の子の勇姿に惚れ惚れ。
ぼくは絶対に虫には触らない!!
というオーラが出ていたんですが。
残念なことに帽子に
虫が。笑
おねえちゃんたちが「虫ついてるよ」と教えてあげると
いやいや、まさか・・と男の子。
・・・・。
えっ?ここに????
だいじょうぶだよ!みてよっわたしのうで!!
と、高々と上げ。得意顔★
きっと嘘に違いない。
そこへ、お姉ちゃんが、男の子に
「みてみて」と集めてきたダンゴムシをアスファルトに置くと。
離れてるから平気だもん”と男の子。
だったら、追いかけちゃえ~!とお姉ちゃん。
逃げるぼく。
あ~助かった・・・。
と思っているのは本人だけ。笑
教えてあげようかな・・と、
遠くから心配顔の友達。
だって、さっき私も闘った一人ですから。
う、うごけない
本当にダンゴムシの異常発生だったんです。
みんな手のひらいっぱいにダンゴムシ。
さすが、先輩は頼もしい。
だってダンゴブローチでご満悦。
多摩川、堤防にはいろんな虫がいます。
これからの季節が楽しみですね。